【顔画像】山本実千代(サポハ)のwikiプロフィール!学歴(中学高校)や経歴は?
今回ご紹介するのは、日常生活支援サポートハウス代表の山本実千代さんです。
山本実千代さんは複雑な事情を抱えた若者を支援する活動を行い、話題になっています。
‶金髪ばあちゃん”の愛称で親しまれる山本実千代さんとはいったいどんな人物なのでしょうか。
wikiプロフィールや経歴、学歴(出身中学・高校)について調査してまとめてみました。
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
山本実千代(サポハ)のwikiプロフィール
まずは、こちらに山本実千代(サポハ)さんのwikiプロフィールをまとめてみました↓
名前 | 山本実千代 |
読み方 | やまもと・みちよ |
愛称 | 金髪ばあちゃん |
生年月日 | 1960年12月4日 |
年齢 | 62歳(2023年11月時点) |
出身地 | 大阪府 |
居住地 | 石川県金沢市 |
職業 | 慈善活動家 子育てマエストラ |
肩書き | 日常生活支援サポートハウス代表 子育て農業応援団代表 石川県食育子育てアドバイザー |
山本実千代さんは1960年生まれの62歳です。(2023年11月時点)
大阪府出身で、現在は石川県金沢市にある日常生活支援サポートハウスの代表を務めています。
山本実千代(サポハ)の経歴
続いて、山本実千代(サポハ)さんの経歴をご紹介します。
- 2003年 自宅を開放して「日常生活支援サポートハウス」発足
- 2005年 文部科学省委託事業「地域子ども教室推進事業」受託
- 2005年 石川県男女共同参画推進委員、石川県DV見守りネットワーク推進委員
- 2006年 第8回石川県バリアフリー社会推進県民大会活動部門「バリアフリー大賞」受賞
- 2007年 石川県児童虐待防止オレンジリボンキャンペーン実行委員
- 2007年 厚生労働省障害者福祉推進事業研究委員
- 2008年 石川県食育子育てアドバイザー
- 2009年 農林水産省委託事業「教育ファーム推進事業」受託。子育て農業応援団発足
- 2010年 金沢市男女共同参画審議会委員(2年任期)
- 2017年 金沢市湯桶の空き家を買い取り「郷の家ファーム」を開園
サポートハウス設立のきっかけは知的障害の息子
山本実千代さんが日常生活支援サポートハウスを始めたきっかけは、知的障害の息子さんでした。
「自分と同じように障害のある子供をもつ家庭を支援したい」
そんな想いから2003年に金沢市の自宅を開放してサポートハウスを発足させました。
不登校、引きこもり、障がい、様々な事情を抱えた人たちとともに暮らしながら、必要な支援を探ると同時に、社会的ルールや礼儀作法、助け合い、そして人との思いやりなど、生きていく術を丁寧に伝えています。
ここに来るのは、その子にとって、その人にとってある意味最終手段だと思っています。
それがわかっているから、断れないし、私が丸ごとかかえるしかない。そんな感じです。
引用:https://www.maff.go.jp/
山本実千代さんのもとには障害や暴力など、様々な事情で心に傷を負った若者たちが集まってきます。
山本実千代(サポハ)の学歴
山本実千代(サポハ)さんの学歴については公表されていませんでした。
具体的な学校名は明かされていませんが、中学・高校時代にどんな学生時代を送ったのかについては情報があったのでご紹介していきます!
中学時代はスケバンだった
山本実千代さんは、地元大阪府内の中学校に通っていました。
中学時代はいわゆる「スケバン」で、荒れた学生時代を送っていたそうです。
山本実千代さんが不良になった背景には、両親の離婚や母親の蒸発がありました。
当時小学校6年生だった山本実千代さん。
多感な時期に度重なる両親の裏切りに遭い、悲しさを埋めるために生活が荒れていったのかもしれませんね。
高校へは行かず就職
山本実千代さんは高校へは進学せず、中学卒業後に就職されています。
ウエイトレスなど様々な仕事を経験しますが、不良仲間との関係を断ち切るため母親が住む金沢に移り住むことを決断します。
社会に出てからは真面目に働いていたという山本実千代さん。
自分なりに「このままではいけない」と思い立ち生活環境を変える決心をされたのかもしれません。
ただ、地元に留まる限りは悪い友達との縁を完全に断ち切れないと判断したのでしょうね。
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