伊藤夢人のwikiプロフィール!学歴(出身高校・大学)や経歴を調査!
2023年11月26日は米沢市長選挙の投開票日です。
今回は新人3名が立候補を表明しており、三つ巴の戦いとなっています!
そこで、今回は候補者3名の中から伊藤夢人さんをピックアップしてwikiプロフィールや経歴、学歴(出身高校・大学)についてご紹介していきます。
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
伊藤夢人のwikiプロフィール
まずは、こちらに伊藤夢人さんのwikiプロフィールをまとめてみました。↓
名前 | 伊藤夢人 |
読み方 | いとう・ゆめと |
選挙活動名 | いとう夢人 |
生年月日 | 1985年3月 |
年齢 | 38歳(2023年11月時点) |
出身地 | 北海道帯広市 |
居住地 | 山形県米沢市 |
職業 | 経営者 (株式会社つなぐ 代表取締役) エイベックス株式会社 シニアアドバイザー |
前職 | 外交官 米沢市職員 |
伊藤夢人の年齢は?
伊藤夢人さんは1985年3月生まれの38歳です。(2023年11月時点)
爽やかな笑顔が印象的な伊藤夢人さん。
意欲的に活動されていることもあり、実年齢よりも若々しく見えます。
今回の米沢市長選挙に立候補している新人3名の中では最年少となり、注目を集めています。
伊藤夢人の出身地は?
伊藤夢人さんの出身地は、北海道帯広市です。
北海道帯広市は最低気温マイナス20℃という極寒の土地。
伊藤夢人さんはそんな厳しい寒さの中でも元気に雪遊びをして遊ぶ少年だったようです。
小学校から高校までは野球少年で、冬場はアイスホッケー部で活躍されていました。
そんなこともあり、「雪も寒さもバッチリ!」なんだとか!
極寒の地で育ったこともあり、丈夫な体をお持ちのようですね。(^^♪
伊藤夢人の経歴
続いて、伊藤夢人さんの経歴をご紹介していきます。
2010年外務省へ入省 外交官として国内外で活躍
伊藤夢人さんは大学院卒業後の2010年4月に外務省に入省されています。
国家公務員Ⅰ種試験では行政職4507人中4位で合格という優秀な成績を修めています。
外交官時代は主に国連外交や国際開発協力、日本企業の海外展開などで活躍されていました。
伊藤夢人さんは米国、中国、ミャンマーへの赴任歴があります。
- 2012年8月~2014年7月 在中国日本大使館(外交官補)
- 2014年7月~2015年7月 在米国日本大使館(外交官補)
- 2017年8月~2019年7月 在ミャンマー日本大使館
(対ミャンマー8000 億円支援、JICA 及び国連機関との連携、日本企業の市場展開支援(主に中小企業)等)
ミャンマー滞在中は小学校建設プロジェクトに携わるなど、発展途上国の開発支援に注力されていたそうです。
2019年 異業種間ネットワークコミュニティを設立
伊藤夢人さんは2019年、外務省在職中に異業種間ネットワークコミュニティ「一般社団法人i&i Impact」を設立します。
「i&i Impact」は自分の本業を通じて得た知識と経験を、よりよい社会を作るために活かそうとする人たちのコミュニティです。様々な国や業界で活躍する人たちが、本業を超えて、社会的インパクトのあるビジネスやプロジェクトを創出しようとネットワークを形成して活動しています。
引用:https://iandiimpact.com/
「i&i Impact」の活動内容の例をこちらにご紹介します。↓
- SGDs×まちづくり「世界のサステナブル最前線と福岡県宗像市『ひのさと48』」
- SDGs×日本のまち 「変化に強いコミュニティのつくりかた」
- 「サステナビリティ」をどう経営戦略に取り込むか?
専門家ゲストを迎えてのセミナーを開催しており、より良い社会づくりに必要な知識が学べるようです。
2021年外務省を退職し、街づくりの専門家に転身
伊藤夢人さんは2021年9月に外務省を退職。
街づくりの専門家、ビジネスマンとして新たな道に進みます。
外交官時代から地域支援に携わっていた伊藤夢人さん。
きっと地域支援の経験を通して、より良い街づくりや社会づくりに興味をもったのかもしれませんね。
伊藤夢人さんが米沢市のまちづくりに関わり始めたのも2021年頃で、2022年4月には米沢市参与に就任しています。
伊藤夢人さんの米沢市でもまちづくり実績はこちら↓
- 中央省庁や大手民間企業とのネットワークを活かした地域活性
- 米沢及び置賜域内のコワーキング施設やインキュベーション施設のネットワークの設立
- 高校生模擬国連について、県大会・全国大会出場者への支援
- 大学生の国際交流サロンの立ち上げ支援
- 高校生マーケティングプログラムの立ち上げ
- 市役所担当部署の支援(外部有識者の紹介など)
- 山形県内の水素エネルギー勉強会への参画 などなど
2022年 株式会社つなぐ設立
伊藤夢人さんは2022年12月に米沢市を本社とする「株式会社つなぐ」を設立します。
こちらは米沢市の地域活性化を目的として会社で、観光や地産地消エネルギーの推進、中央政府や大企業からの人・知識・資金を呼び込む事業を主に行っています。
伊藤夢人の学歴
最後に、伊藤夢人さんの学歴をご紹介します。
伊藤夢人の出身高校は?
伊藤夢人さんの出身高校は現在のところ公表されていません。
ただ、高学歴でエリート職の外交官だったことから、高校もかなり偏差値の高い学校だったと予想されます。
参考に、伊藤夢人さんの出身地である北海道帯広市内にある普通科の高校一覧をご紹介します。↓
帯広市内にある普通科高校の一覧
- 帯広柏葉高等学校(公立/普通科/偏差値66)
- 帯広三条高等学校(公立/普通科/偏差値61)
- 帯広緑陽高等学校(公立/普通科/偏差値59)
- 帯広大谷高等学校(私立/普通科文理コース/偏差値57)
- 帯広北高等学校(私立/普通科特進コース/偏差値57)
伊藤夢人さんが地元の高校に通っていたのであれば、この中に伊藤夢人さんの出身高校があるかもしれませんね。
あるいは、より偏差値の高い進学校を目指して札幌など大都市にある名門校に進学した可能性も考えられそうです。
伊藤夢人の出身大学は?
伊藤夢人さんの出身大学は「早稲田大学第一文学部」です。
早稲田大学といえば、誰もが知る名門私立大学ですよね。
慶應大学と並ぶ超難関校で、文学部の偏差値は67.5です。(出典:みんなの大学情報2024年度)
早稲田大学第一文学部の出身者にはこんな有名人がいます。↓
- 村上 春樹(小説家)
- 中谷 彰宏(作家)
- 角田 光代(小説家、翻訳家)
- 俵 万智(歌人)
- 是枝 裕和(映画監督)
- 田原 総一朗(ジャーナリスト)
- 堀尾 正明(フリーアナウンサー)
- 松本 幸四郎(俳優)
- 長塚 京三(俳優)
- ラサール石井(お笑い芸人、俳優)
- 假屋崎 省吾(華道家) などなど
文学部とあって文芸界で活躍されている大物有名人が勢ぞろいですね!
外交官、街づくりの専門家をいう経歴をもつ伊藤夢人さんですが、実は学生時代はコメディ作家を目指していたんだとか。
作家志望ということで、早稲田大学第一文学部に進学したそうです。
大学時代は映像制作に没頭していたという伊藤夢人さん。
作家だけでなく、映画監督や映画プロデューサー、演出家などの職業にも興味があったのかもしれませんね。
大学卒業後は大学院に進学
早稲田大学卒業後、伊藤夢人さんは東京大学大学院と米国デューク大学大学院に進学しています。
東京大学大学院では公共政策学修士、デューク大学大学院では国際開発政策修士を取得されています。
大学時代は作家志望だった伊藤夢人さんですが、紆余曲折を経て国際開発の専門家になることを決意。
国際関係や法学、経済学、官民連携論など、公共政策に関する知識を学んだそうです。
新たな夢を叶えるべく大学院に進学したということですね。