【候補3選】大泉洋が2023紅白で歌う曲は何?玉置浩二プロデュースの新曲で決定?
これまで司会者として紅白歌合戦に出場してきた俳優の大泉洋さん。
ユーモアあふれるトークで会場を楽しませ、日本の年の瀬を大いに盛り上げてくれました。
そんな大泉洋さんが2023紅白歌合戦で歌手として初出場することが発表され、大きな話題になっています!
そこで、今回は大泉洋さんが紅白で何を歌うのか?持ち歌の中から濃厚な3つの曲を紹介していきます。
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
大泉洋が紅白歌合戦に歌手として初出場
俳優の大泉洋さんが、紅白歌合戦2023に歌手として初出場することが発表されました。

大泉洋さんは2020年から3年連続で紅白歌合戦の司会を務め、そのユーモラスな人柄で日本中を楽しませてくれていました。
今回の歌手としての出場を受け、多くの人が驚きや期待の気持ちを膨らませています。



今まで司会者だったのに、50歳にして歌手として紅白初出場というところに、多くの人が驚いているようですね!
大泉洋が2023紅白で歌う曲は何?持ち歌3選を紹介!

大泉洋さんが2023紅白で歌う曲は現在のところ発表されていません。(2023年11月時点)
例年、紅白歌合戦の選曲が発表されるのは12月中旬~下旬ころになります。
歌手よりも俳優のイメージが強い大泉洋さんですが、じつはちゃんと持ち歌を持っているんです!
そこで、大泉洋さんの持ち歌の中から2023紅白の歌に選ばれそうと噂されている曲3選をご紹介していきます。
持ち歌その1.「あの空に立つ塔のように」

まず1つ目の持ち歌は、玉置浩二さんプロデュースの「あの空に立つ塔のように」です。
こちらは2023年10月31日にリリースされた曲で、大泉洋さんが誕生50周年を記念して自ら作詞を手がけました。
大泉洋さんと同じく北海道出身の歌手・玉置浩二さんが曲とプロデュースを担当しており、話題になっています。

明言はされていませんが、歌詞に出てくる「古い塔」とは2023年に解体された「北海道百年記念塔」のことだと言われています。

北海道百年記念塔は大泉洋さんの故郷である北海道江別市からほど近い距離にあったことから、幼い頃からの思い出がたくさん詰まった場所だったのでしょうね。
北海道代表として、大泉洋さんが故郷を想いながら熱く歌う姿が見られるかもしれませんね。(^^♪
持ち歌その2.「1/6の夢旅人2002」

つづいて、持ち歌2つ目は「1/6の夢旅人2002」です。

「1/6の夢旅人」は大泉洋さん出演のテレビ番組『水曜どうでしょう』のために制作された曲です。
2002年9月放送の「原付ベトナム縦断1800キロ」最終夜で初めて放送され、大きな反響を生みました。
大泉洋さんにとっても思い出深い曲の1つだと思いますので、2023紅白歌合戦で歌われるかもしれませんね!
持ち歌その3.「本日のスープ」

大泉洋さんの持ち歌3つ目は「本日のスープ」です。

「本日のスープ」は2004年にリリースされた、大泉洋さんとSTARDUST REVUEのコラボシングルです。
大泉洋さんがDJをつとめたラジオ番組「R」にて、北海道をテーマとした楽曲の制作が行われ完成した曲です。
- 作詞 大泉洋
- 作曲 根本要(STARDUST REVUEメンバー)
大泉洋さんの優しい歌声が心地よく、多くの人から「癒される」と人気の楽曲となっています。


「本日のスープを紅白で歌ってほしい!」という声もたくさん挙がっており、2023紅白で大泉洋さんが歌う曲として有力候補となっています。