【節分2022年】恵方巻の方角は?いつ食べる?由来や起源も解説!!

2022年1月16日

暦の上で冬から春になる「立春」。この前日が「節分」にあたります。

節分と言えば、皆さん豆まきをするのが一般的だと思います。
しかし、現在では「恵方巻」を食べるという習慣が広まりました。

関東住まいの私が子供の頃は「恵方巻」を食べる習慣はなかったのですが、
今では当たり前になっていますよね。

今回は、節分恵方巻を食べる習慣の由来起源についてまとめてみました。
また恵方巻の方角いつ食べるのか食べるときのルールについても紹介します。

節分とは?

節分とは、「鬼を追い払って新年を迎える、立春の前の行事」のことです。

古来、季節の変わり目は邪気が入りやすいと考えられていました。
豆まきをすることで邪気を払えるとして、節分に豆まきをする習慣が広まったそうです。

なぜ「豆」なのでしょうか?諸説ありますが、次の2つの理由があると言われています。

なぜ「豆」なのか?

① 「魔を滅する」=マメ という語呂
② 中国の医学書「神農本草経」に、「豆は鬼毒を消して痛みを止める」
  と記されているため
(※諸説あります)                  

2022年の節分は、2月3日(木)です。

一年無事に過ごせるようにぜひ豆まきをしてみてくださいね。

豆まきのルール

その1 豆まきに使う豆はお供えしておく

霊力が宿った「福豆」なので、豆まきが始まる前までは神棚にお供えしておきましょう。

注意)炒り豆を使うこと!巻いた豆が発芽すると縁起が悪いと言われています。
   市販の豆まき用の豆は炒ってあるのでOK

その2 時間は夜に

鬼は夜に来ると言われているためです。

その3 奥の部屋からまいていく

ドアや窓に向けて「鬼は外~」と豆をまき
直後にドアや窓を閉めてから「福は内~」と豆を室内にまいていきます

ドアを閉めるのは、鬼が戻らないようにするためだそうです。
これを玄関まで繰り返し行っていきます。

その4 歳の数だけ豆を食べる

「歳の数+1」とも言われることもありますが、
一般的には「その時の年齢の数」だけで良いとされています。

恵方巻の由来・起源は?

恵方巻を食べる習慣は、江戸時代から明治時代の大阪の花街で始まったそうです。

当時の商人や芸子たちは、商売繁盛無病息災を祈願して恵方巻を食べたといいます。

当時はまだ恵方巻とは言われておらず、「太巻き寿司」や「丸かぶり寿司」と言われていたそうです。

ちなみに恵方巻の具材は、七福神に因んで7種類の具材を使うのがお約束なんです。

「恵方(えほう)」とは?

恵方とは、歳徳神(としとくじん)という神様がいる場所とされ、

その年の中でも特に縁起の良い方角」という意味があります。

そのため昔は初詣も恵方の方角にある神社にお参りしたり、
初めての事を行う時も恵方の方角に向かって行っていたそうです。

今では節分の時にしか耳にしなくなった恵方ですが、
かつては様々な場面で人々の身近な存在だったんですね。

2022年恵方巻の方角(恵方)は?いつ食べる?

恵方は年ごとに異なり、2022年の恵方は「北北西です。

節分の2月3日(木)に「北北西」の方角を向いて恵方巻を食べましょう。

いつ食べるか(どの時間帯に食べるか)については諸説あります。

節分の日であれば何時でも良いという説もあれば、
鬼が来るのは夜なので夜に食べると良いという説もあります。

恵方巻を食べる時の4つのルール

その1 恵方を向いて食べる

恵方巻を食べている間はずっと恵方の方角を向いてください。
途中でよそ見をするとご利益が逃げると言われています。

その2 黙って食べる

恵方巻を食べている間、歳徳神さまに向かってお願い事をするため黙食するという説が有力です。

その3 一気に食べる

「幸福や商売繁盛の運を一気に頂く」という意味合いがあるようです。

途中で食べるのをやめてしまうとご利益がなくなってしまうと言われています。

その4 一本丸かじりする

恵方巻を切るのは縁起が悪いとされています。

一本全部食べる自信のない方は、細めや短めの恵方巻を選ぶのがいいですよ。

最後に

いかがだったでしょうか?

節分は冬から春への季節の変わり目に、邪気を払うために始まった習慣です。

1年の幸福を祈願して皆さんもぜひ豆まきや恵方巻を食べてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んで頂きありがとうございました。