大河内昌弘のwikiプロフィール!学歴(高校大学)や経歴も調査
今回ご紹介するのは、医師の大河内昌弘さんです。
大河内昌弘さんは地域医療を担う「おおこうち内科クリニック」の院長をしています。
1人医師の地域クリニックにも関わらず1日に200人もの患者さんが訪れる人気ぶり!
そんな患者さんからの信頼厚い大河内昌弘さんとはどんな方なのでしょうか?
wikiプロフィールや経歴、学歴(出身高校・出身大学)について調査してみました。
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
大河内昌弘のwikiプロフィール
こちらに、大河内昌弘さんのwikiプロフィールをまとめてみました。
名前 | 大河内昌弘 |
読み方 | おおこうち・まさひろ |
生年月日 | 1964年 |
年齢 | 59歳(2023年時点) |
出身地 | 愛知県 |
職業 | 医師 |
趣味 | 読書、英会話、YouTube視聴 |
特技 | 英会話、動画作成 |
好きな食べ物 | 超激辛料理、お寿司、新鮮な海鮮料理 |
大河内昌弘さんは愛知県稲沢市にある「おおこうち内科クリニック」の院長をされています。
1964年生まれですから、2023年時点での年齢は59歳ということになりますね。
医師が1人という地域クリニックにも関わらず1日に200人もの患者さんが訪れるという大河内昌弘さんのクリニック。
知識も経験も豊富な大河内昌弘さんが多くの患者さんから信頼されていることが窺えますね!
大河内昌弘の経歴
続いて、こちらが大河内昌弘さんの経歴を見ていきましょう!
医師を目指したのは祖父の死がきっかけだった
大河内昌弘さんが医師を目指したのは祖父が病気になったことがきっかけだったそうです。
大好きだった祖父が腎臓病で透析治療を受けることになり、数年後に亡くなってしまったことが
小学生の大河内昌弘さんにとっては大きなショックだったと言います。
今まで身近にいた人が突然いなくなる。
想像を絶するような悲しみを体験したことから
「かけがえのない人を助けるために、病気で苦しむ人の力になりたい」
と決心したそうです。
糖尿病専門医、内分泌代謝科専門医の資格からも、
祖父を腎臓病で亡くしたことの傷あとが垣間見えますね。
医学部に進学したあとも、大河内昌弘さんは両親をガンで亡くされています。
その際にも
「大事な人が困ったときに力になれる医師になろう」
とあらためて心に誓ったそうです。
家族の病気がきっかけで医師を目指した大河内昌弘さん。
きっと患者さん1人1人に対してとても親身になって診察されているのでしょう。
それが患者さんから信頼される人気のクリニックの秘密かもしれませんね。
1990年 名古屋市立大学第一内科入局
大学卒業後、大河内昌弘さんは名古屋市立大学病院に就職。
内科の研修医として医師の道を歩み始めます。
内科医になった決め手について、大河内昌弘さんはこのような話をされています。↓
大学病院では第一内科に入局しました。
内科はすべての病気に関わる最初の窓口であり、たくさんの患者さんが待っていると考えたからです。
https://doctorsfile.jp/
内科の中でも消化器と糖尿病を専門にした理由については、
消化器分野では、胃や腸の検査技術が要求され、患者さんの数も多かった。
糖尿病は万病のもとで、心筋梗塞や脳梗塞、がんが潜んでいることも少なくありません。
https://doctorsfile.jp/
と話されていました。
「患者さんの何気ない一言や顔色の変化から他の病気の兆候をつかむようにしている」
という大河内昌弘さん。
親身になって診療する姿に、1人でも多くの人を病気から救いたいという強い意志が感じられますね。
2003年 アメリカルイジアナ州立大学に留学
大河内昌弘さんは39歳の時にアメリカ留学もされています。
留学先での出来事について、大河内昌弘さんはこんなことを語っています。↓
ルイジアナ州は日本人がほとんどいない片田舎。
英語のアクセントも独特で言葉が通じないんですよ。
連れてきていた子どもが、アメリカ結核患者と間違われて、結核の治療薬を飲まされそうになりました。
アメリカではBCGの定期接種を実施しておらず、ツベルクリン反応は結核の感染有無を調べる検査という位置づけなのです。
うちの子どもは日本でBCGを受けていたので、当然ツベルクリン反応は陽性になり、結核を疑われてしまったんです
https://www.kenja.tv/president/detkrd4zb.html
満足な医療が受けられない地域だと、思わぬところで誤診されてしまうことがあるんですね…。
日本に住んでいるとこんな経験をすることはほとんどないので、海外の医療制度の現状を知ると少し怖くなります。
この時、大河内昌弘さんはこんなことも思ったそうです。↓
「自分と同じように言葉や文化の壁が原因で適切な医療が受けられていない外国人が日本にもいるはず。」
大河内昌弘さんのクリニックには外国人の患者さんもたくさん訪れているそうです。
こういった背景には、日本で不安を感じている外国人の方にも安心して医療を受けてほしいという大河内昌弘さんの想いがあったんですね!(^^♪
2012年 おおこうち内科クリニック開業
大河内昌弘さんは39歳の時に「おおこうり内科クリニック」を開業しました。
クリニックを開業した理由について、大河内昌弘さんは
自分にしかできない治療がしたかったからです。
大学病院は専門が分かれていて、所属する科の診療に専念することを求められます。
しかし僕自身は糖尿病に限らず、幅広く全身を診ることを希望していたんですね。
https://doctorsfile.jp/h/167390/df/1/
と語っています。
大河内昌弘の学歴
最後に、大河内昌弘さんの学歴(出身高校・出身大学)についてご紹介します。
大河内昌弘の出身大学は?
大河内昌弘さんの出身大学は「名古屋市立大学医学部」です。
医学部受験マニュアルによると、名古屋市立大学医学部の偏差値は68。
国公立私立合わせて82校中、26位という難易度の高さをもつ医学部なんです!
医学部医学科の口コミを一部抜粋してご紹介します。↓↓
勉強を頑張りたい学生にはとてもよい環境。
研究の道、臨床の道、教育者の道、行政の道など医師としての様々な進路に開かれている教育カリキュラムなので、将来を縛られずご自身の可能性を探せると思います。
https://www.minkou.jp/
大学で勉強をしたいと思っている学生にはとでもいい大学だと思っています。
教授と学生の距離が近いのが魅力です。また人数が少ないので先輩・後輩・同級生と協力することで絆が深まる。
https://www.minkou.jp/
名古屋市立大学医学部は学習環境が整っていることや、人間関係の良さが評判の大学のようですね♪
また、名古屋市立大学は医学部と看護学部、薬学部の3医療系学部をもつ珍しい大学なんです!
授業だけでなく部活やサークルでも看護学部・薬学部との繋がりがあるとあって、
将来チーム医療の中心を担う医師にとってはもってこいの環境なのではないでしょうか。
大河内昌弘の出身高校は?
大河内昌弘の出身高校については有力な情報が見つかりませんでした。
愛知県出身で大学は名古屋という大河内昌弘さん。
想像にはなりますが、出身高校も愛知県内の高校の可能性が高そうです。
大河内昌弘さんが卒業した「名古屋市立大学」の出身高校を調べてみると、
トップ5の高校は
- 向陽高校(偏差値69~71 場所:名古屋市)
- 岡崎高校(偏差値72 場所:岡崎市)
- 瑞陵高校(偏差値68~70 場所:名古屋市)
- 菊里高校(偏差値68 場所:名古屋市)
- 名東高校(偏差値61~64 場所:名古屋市)
でした。(引用:医学部受験ノート)
ただ、こちらは医学部のみのデータではなく名古屋市立大学全学部中の出身高校になります。
5校ともかなり偏差値が高い進学校ですから、医学部出身者も多数輩出しているのではないでしょうか。
もしかしたらこの中に大河内昌弘さんの出身高校があるかもしれませんね!