阿部裕行(多摩市)のwiki経歴やプロフィール|高校大学も調査『多摩市長選挙2022』
2022年4月10は多摩市長選挙の投開票日です。
今回の多摩市長選挙は現職と新人合わせて3人が立候補を表明しています。
現職 阿部裕行氏(66)
新人 遠藤千尋氏(46)
新人 ジャンボ松田氏(48)
立候補者の中でも、現職の阿部裕行氏は今回当選すれば4期目となり選挙の動向に注目が集まっています。
そこで現職の阿部裕行氏のプロフィールや経歴、学歴(高校大学)についてwiki調査してみました。
順番に紹介していきますので、ぜひ読み進めてみてくださいね。
阿部裕行のプロフィール
こちらが阿部裕行氏のwikiプロフィールです。

名前 :阿部裕行(あべひろゆき)
生年月日 :1956年(昭和31年)3月6日
年齢 :62歳(2022年4月現在)
出身地 :東京都小金井市
居住地 :東京都多摩市
職業 :政治家
政党 :無所属
趣味 :借りた畑で農作業、読書、映画鑑賞、街歩き
座右の銘 :「この道より 我を生かす道なし この道を歩く」
家族 :妻、長男、次男、長女の5人家族
阿部裕行氏は1956年東京都小金井市の生まれです。
子どもの時は植物学者だった父親の影響でニュータウン開発前の多摩丘陵で草花を観察していたそうです。
その愛着と懐かしさから多摩市に移り住んだんだとか。
阿部裕行氏は自然との触れ合いがストレス解消に良いと考えており、
日頃から趣味の農作業を楽しんでいるようです。
自然の癒しがたくさん溢れる多摩市は阿部裕行氏にとって魅力溢れる街だったのでしょうね。
緑豊かな多摩市は子供達をのびのびと育てるのにも適しているので大好きなんだそうです。
阿部裕行の経歴
阿部裕行氏の経歴を下にまとめてみました。

1979年 日本新聞協会に就職
2009年 日本新聞協会の事務局次長兼経営業務部長に就任
2004年~2010年 多摩第二小学校PTA会長
多摩市青少年問題協議会第二地区委員会会長
2010年4月 多摩市長選挙初当選
2014年4月 多摩市長選挙再選(2期目)
2018年4月 多摩市長選挙再選(3期目)
2022年4月 多摩市長選挙立候補
多摩ニュータウン環境組合管理者
東京都三市収益事業組合副管理者
南多摩斎場組合副管理者
東京たま広域資源循環組合副管理者
全国市長会評議員
東京都市長会副会長
東京都卸売市場審議会委員
阿部裕行氏は大学卒業後、日本新聞協会に就職しています。
2009年には日本新聞協会事務局次長兼営業部長に就任しました。
小学校のPTAになったのがきっかけで多摩川浄化など地域の環境運動や青少年育成活動に関わり、
市長を目指すようになったそうです。
2010年4月に多摩市長選挙に初当選し、3期連続で多摩市長を務めました。
2010年の市長選では民主・共産・社民・ネットの推薦を受けて当選していますが、
それ以降は政党推薦を受けずに当選しています。
政党推薦なしで2度も当選したのは、阿部裕行氏の働きが多くの有権者から評価された結果かもしれませんね。
阿部裕行の学歴(高校大学)
気になる阿部裕行氏の出身学校はどこなのでしょうか。
調べてみると、阿部裕行氏が日本大学法学部新聞学科を1979年3月に卒業していることが分かりました。
新聞学科に進学したのは、ジャーナリズムを通して世の中の問題に取り組みたいと思ったのがきっかけなんだそうです。
阿部裕行氏が少年時代を過ごした高度成長期は、日本中で環境汚染が深刻化な問題としてとりざたされていました。
そんな時代背景もあり、阿部裕行氏は環境問題を身近に感じ強い関心を抱いていったそうです。
ジャーナリズムは政治への影響力もありますから、世の中の問題を解決するためにも重要だと感じたのでしょうね。
阿部裕行氏の高校については現在調査中ですが、
おそらく実家の小金井市周辺の高校かもしれませんね。
まとめ
2022年4月10日に行われる多摩市長選挙に立候補している
阿部裕行(あべひろゆき)氏を調査してみました。
阿部裕行氏のプロフィールや経歴、学歴(高校大学)について
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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