長澤仁志(日本郵船)の年齢や経歴、プロフィール、高校大学は?
今回は日本郵船代表取締役社長の長澤仁志(ながさわひとし)氏について
年齢・プロフィールや経歴、学歴(高校大学)をご紹介します。
日本の輸出入のほとんどを占める海上輸送。
その重要な物流の一翼を担う日本郵船のトップの素顔とはどんなものなのでしょうか?
是非最後まで読み進めてみてくださいね。
長澤仁志の年齢とプロフィール
こちらが長澤仁志氏の年齢・プロフィールです。
名前 :長澤仁志(ながさわひとし)
生年月日:1958年(昭和33年)1月22日
年齢 :64歳(2022年4月現在)
出身地 :京都府
職業 :実業家
自称 :ESGおじさん
座右の銘:One for All, All for One.
長澤仁志氏は1958年生まれの現在64歳です。
自らを「ESGおじさん」と称し、CO2削減などの目標を掲げESG経営推進体制を構築。
持続可能な社会の実現と日本郵船の更なる成長のために尽力しています。
ESGとは(Environment、環境)、(Society、社会)、(Governance、ガバナンス=統治)の頭文字をとって作られた言葉です。
年間1420万トンのCO2を排出していた日本郵船がESG事業でどれだけ成果が出せるか、
「地球にやさしい物流」の実現なるか、長澤仁志氏の腕の見せ所ですね。
長澤仁志の経歴
長澤仁志氏の経歴は下の通りです。
1980年 日本郵船入社
2004年 LNGグループ長
2007年 経営委員
2009年 常務経営委員
2011年 取締役・常務経営委員
2013年 代表取締役・専務経営委員
2018年 代表取締役・副社長経営委員
2019年 代表取締役社長・社長経営委員
長澤仁志氏は大学を卒業した1980年に日本郵船に入社しています。
日本郵船入社後は、主計部、営業、人事などの担当を経て、2004年にLNG(天然ガス)グループ長に就任しました。
LNGグループではエネルギー部門に携わり、液化天然ガス事業を成功させるなど功績を残しています。
その後経営委員、取締役、代表取締役と出世を重ね、2019年に現在のポストである
代表取締役社長・社長経営委員に就任しました。
長澤仁志の学歴(高校大学)
長澤仁志氏は神戸大学経営学部(偏差値62.5)出身です。
大学時代はラガーマンだったそうで、社会人になてからも同好会でラグビーに打ち込んでいたんだとか。
長澤仁志氏は「どんな人材を求めるか?」という質問に
「何かひとつの事に一生懸命取り組み、熱い情熱を持った人」と回答しています。
普段は穏やかな口調の長澤仁志氏ですが、この回答からラガーマンの精神が窺えますね。
それに、物事に一生懸命取り組んで成功の喜びや失敗の苦しみを味わった人というのは
とても価値のありますよね。
もう1つ「コミュニケーション力がある人」も欲しい人材と長澤仁志氏は言います。
物事はひとりではなく、必ず誰かの助けがあって成功させることができます。
長澤仁志氏は大学時代に幹事を任された経験からそのことを学び、仲間の大切さを痛感したそうです。
仲間と協力し合うためにもコミュニケーション力は大切ということですね。
長澤仁志氏の出身は現在調査中です。
京都府出身であるので京都府内の高校に通っていた可能性が高そうですが、
県境に住んでいたとすれば大阪や兵庫、奈良、滋賀の高校も考えられそうですね。
まとめ
今回は日本郵船代表取締役社長の長澤仁志氏について
年齢、プロフィール、経歴、学齢(高校大学)を調査してまとめてみました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。