菊池洋(にしき食品)のwiki経歴プロフィール|レトルト食品の革命児!
皆さん、レトルト食品はお好きですか?
手軽で簡単に作れるので忙しい日なんかに本当に助かりますよね。
最近では色々な種類のレトルト食品が販売されていて、味のクオリティーも高いので
私たちの生活には欠かせないアイテムなのではないでしょうか?
そんなレトルト業界で今話題の企業があります。
それが『にしき食品』です。
にしき食品は元々宮城県の佃煮屋さんでしたが、1975年からレトルト業界に進出しました。
そして今では年間3000万食のレトルト食品を製造するまでに発展しています。
この企業躍進に貢献したのが、今回紹介する菊池洋氏です。
菊池氏はいったいどのように企業のを拡大させていったのでしょうか?
菊池氏のプロフィールや経歴、にしき食品の評判などについてまとめましたので
ぜひご一読ください。
菊池洋のwikiプロフィール
まずは菊池洋氏のwikiプロフィールから見ていきます。
名前 :菊池洋(きくちひろし)
生年月日:1949年
年齢 :73歳
最終学歴:山形大学工学部卒業
職業 :にしき食品代表取締役会長
菊池洋氏の出生地は残念ながら分かりませんでしたが、
最終学歴は山形大学工学部ということで、もしかしたら東北出身なのかもしれません。
現在ではにしき食品の代表取締役会長を務めています。
菊池洋氏率いるにしき食品は、直近売り上げ69億円を突破しました。
売り上げの大部分は大手企業のプライベートブランド(PB)商品の製造で、
一部自社製品の製造販売を行っているんだとか。
『本物志向を突き進め、レトルト食品の価値をどんどん上げていく』
そんな企業理念が多くの企業さんからの厚い信頼を寄せているんですね!
菊池洋の経歴
経歴ですが、菊池洋氏は元々大手印刷会社でレトルト包材の販売をする営業マンだったそうです。
当時は1970年代半ばで、レトルト食品が世間で流行り始めた時代でした。
宮城県の佃煮屋だったにしき食品がレトルト業界への進出する際に
レトルト釜(レトルト殺菌装置)を売り込みにいったことが菊池洋氏と
にしき食品との初めての出会いとなったようです。
その後レトルト食品の製造開発を手伝うようになり、
1981年ににしき食品に入社しました。
商品開発を進めていく中で販路開拓に苦労したそうですが、
ファミリーレストランなどの業務用PB商品を製造することで他社との差別化を図るなど
業績拡大に貢献してきました。
商品開発力を買われてヘッドハンティングされたんでしょうか。
もともと営業職の方が製造開発も手掛けてしまうだなんて凄いですよね!
ましてや新規事業に苦戦していた企業の売り上げさえも上げてしまうなんて
普通の人にはなかなできないです。
きっとたくさん失敗を繰り返して試行錯誤したんでしょうね。
敏腕営業マンだったのかもしれません。
にしき食品のレトルト食品の評判や口コミは?
にしき食品のレトルト食品の評判はどのようなものなのでしょうか?
評判や口コミについて調べてみました。
『にしきやカレー大好き5種セット』
引用:Yahoo!ショッピング
美味しくいただきました。
700ワットだと1分で出来上がります!
体に良い美味しいカレーをありがとうございます^_^
レモンの入ったものは甘めで食欲が増します。
ゴルゴンゾーラが入ったものは中辛で、チーズの風味も美味しかったです。
ビーフはトロトロとしたお肉が入っていて1番お気に入りです。
バターチキンカレーはチキンの量が多く感じました。
定番が好きな方はお勧めです。
『にしきや ポタージュ3種セット』
引用:Yahoo!ショッピング
素材そのままのお味で、サラッとした飲み口で食べやすい。旨味もあって、特にとうもろこしは甘くて美味しい。ゴボウは珍しく、クセがないので、気軽に食物繊維が取れそう。少し豆乳を足すと、更に美味しさ増すと思いました。もちろんニンジンも美味です。
評判を見てみると、素材の味が引き立っていて美味しいというコメントが多かったように思います。
手軽に本格的な食事を用意できるとあって単身赴任の方からの人気も高いみたいですね。
さらに、無添加で栄養満点とあって子供やお年寄り、そして妊婦さんからも高評価でした!
仙台井土ねぎや大崎産の貴族南京といった厳選された食材を使っているのも魅力的ですよね。
にしき食品のレトルト製品はどこで買える?値段は?
にしき食品のレトルト製品がどこで買えるのでしょうか?
調べてまとめてみました。
🍴 公式オンラインショップ 『NISHIKIYA KITCHEN』
(URL https://nishikiya-shop.com/)
🍴 カタログから注文
🍴 実店舗(宮城県内に4店舗、東京・自由が丘に1店舗)
🍴 Yahoo!ショッピング、楽天市場、Amazonなど
(※一部商品のみ取り扱い)
実店舗は、宮城県内に4店舗と東京都内に1店舗あります。
公式オンラインショップやカタログからも購入可能なので、
店舗が近くにない方でも気軽に注文することができますよ。
ちなみにカタログ請求は公式オンラインショップのページから可能です。
税込6000円以上購入すれば送料無料となります。
初めての方はお友達や職場の方など、何人かでまとめて注文すれば送料を気にせず
お試しできるのでいいかもしれませんね!
カレーやスープ、パスタソースの他、リゾットやかけご飯、鍋の素など
にしき食品のレトルト製品はラインナップが豊富なのが魅力的です。
値段は一食280円~600円くらいと比較的お求めやすい価格帯です。
自分へのご褒美でプチ贅沢として購入する方が多いようですので、
ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、菊池洋氏について紹介しました。
菊池洋氏は、にしき食品がレトルト業界に進出した時は営業マンをしていました。
にしき食品にレトルト釜を売り込んだことがきっかけで商品開発にも携わるようになりました。
本物志向を突き詰めた菊池洋氏の商品開発が功を奏し、
にしき食品の業績は拡大していきました。
にしき食品のレトルト製品は忙しい社会人だけでなく子供やお年寄り、
そして妊婦さんなど幅広い層から指示されています。
無添加で栄養満点しかも美味しいとあって好評です。
店頭販売の他にも、オンラインやカタログで注文することもできますので
気になる方は試しに購入してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。