東京チカラめしはなぜ閉店?まずい・ゴキブリが汚いなど理由5選を紹介!

2024年2月1日


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最盛期の2012年頃には国内100店舗を展開する人気チェーン店であった「東京チカラめし」。

中でも看板メニューの「焼き牛丼」は、スタミナ抜群で食べ応えもあることから多くの若者から支持されていました。

そんな「東京チカラめし」ですが、現在は国内わずか2店舗に激減。

そして突如として関東唯一の店舗が閉店することが発表されました。

「東京チカラめし」の閉店理由は何なのか。

人気絶頂からの転落にはいったいどんな経緯があったのか。

調査して分かった事をご紹介していきます!


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11月4日「東京チカラめし」関東唯一店舗が閉店

2023年11月4日をもって「東京チカラめし」関東唯一の店舗が閉店されることが発表されました。

出典:X(旧Twitter)

突然の閉店告知を受け、ネットでは閉店を惜しむ声閉店は致し方なしという声など様々な声などがあがっています。

つい最近新鎌ヶ谷の駅で食べてきたばかり。

店舗数を減らしているのは知っていましたが、まさか新鎌ヶ谷が関東で最後の店だったとは…。

食べればそれなりに美味しいし、牛丼ばかりじゃ飽きちゃうからときどき通ってたので閉店しちゃうのは寂しいです。

いつの日か復活を望みます。

引用:X(Twitter)

普段から東京チカラめしを利用していた人にとっては、かなり痛手になってしましますね。

「東京チカラめし」関東唯一店舗の場所はどこ?

東京チカラめし関東唯一の店舗は千葉県鎌ケ谷市にあります。

  • 【店舗名】東京チカラめし新鎌ヶ谷店
  • 【住所】〒273-0107 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷1丁目13−3
  • 【営業時間】10:00~22:00
  • 【定休日】年中無休
  • 【駐車場】なし
  • 【最寄り駅】新鎌ヶ谷駅

新鎌ヶ谷駅北口から徒歩1分ほどの場所にあり、通勤通学などで駅を利用する人を中心に賑わっています。

こちらの店舗は、2023年11月4日(土)をもって閉店する予定となっています。


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東京チカラめしの閉店理由5つとは?

東京チカラめしの閉店理由となった5つについて紹介していきます。

閉店理由その① 米がまずい

まず1つ目の閉店理由は、米がまずいというものです。

東京チカラめしの口コミには、以前から「米がまずい」といった意見が多く投稿されていました。

「お米がまずいってどういうこと?!」って思いますよね。^^;

きちんと水加減や水にさらす時間などマニュアル通りに行えば、そうそうマズくはならないのではないでしょうか。

この他にも「米がベチャベチャだった」という口コミが多く見られました。

店員のほとんどがアルバイトなうえ、中には海外の方も働いている東京チカラめし。

店内マニュアルや教育制度がきちんとしていなければ、お米の炊き方が分からない人が炊飯担当になる場合もあり得ることかと思います。

定食屋で米がまずいは致命的ですから、客離れに繋がった可能性が高そうです。

閉店理由その② 料理が来るまでの時間が長い

2つ目の閉店理由は、注文してから料理が来るまでに時間がかかるというものです。

多くの場合、ファーストフード店には「手軽でササッとご飯を済ませられること」が求められると思います。

ですから注文から料理が来るまで時間がかかるのは、お客さんからすると「そんなの求めてない」ということになる訳ですね。


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閉店理由その③ ゴキブリだらけで汚い店内

3つ目の閉店理由は、店内が汚いということです。

テーブルや椅子など店内の衛生環境が最悪だという意見が多く見られました。

飲食店の場合、店内の衛生管理はお店の営業継続に関わります。

不衛生な店内環境は食中毒の原因にもなりますし、客側としてはせっかく美味しい料理もまずく感じそうです。^^;

オシャレな内装は求めないから、最低限衛生環境だけは整えておいて

これがお客さんの正直な気持ちなのではないでしょうか。

閉店理由その④ 店員の接客態度が酷すぎる

4つ目の閉店理由は、店員の接客態度が酷すぎるというものです。

出典:X(旧Twitter)

他にも「店員さんがずっとスマホで話していた」、「店員さんの態度が横柄だった」などの投稿も見られました。

東京チカラめしのようなファーストフードチェーンは、人手不足な上に激務というのが問題になっています。

ですから、たまたま忙しくて素っ気ない態度になってしまったなんてこともあるかもしれません。

ただ、勤務中のスマホや横柄な態度などは店員さん側の落ち度の可能性が高いかと思います。

こうした接客トラブルの積み重ねで客足が遠のいてしまったということも考えられそうです。

閉店理由その⑤ そもそも料理自体がまずい

5つ目の閉店理由は、そもそも料理の味自体がまずいというものです。

開店当初は「美味しい」という意見が多かった東京チカラめし。

ところが、その後徐々に料理の味が落ちていきます。

その原因は、閉店理由②でもご紹介した「料理提供までの時間が長すぎる」ということからきています。

料理提供までの時間を短縮するがために調理工程が疎かになってしまい、結果料理の味がまずくなってしまったということみたいですね。

お客さんの希望に応えようと努力した結果が、返って店の評価を落としてしまったならとても気の毒なことですよね。


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まとめ

東京チカラめしの関東唯一の店舗について、閉店理由5つをご紹介しました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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