佐藤友紀(トランペット)の経歴や結婚、大学をwiki調査!!【ARK BRASS】
皆さん「ARK BRASS(アーク・ブラス)」というグループをご存じですか?
「ARK BRASS」は、トランペットやトロンボーンなどの金管楽器奏者が集結したアンサンブルグループです。
メンバーはみな国内外で活躍するトッププレイヤーばかり!
今回はそんな「ARK BRASS」のコアメンバーのひとりでトランペット奏者の佐藤友紀氏についてご紹介します。
佐藤友紀氏のwikiプロフィールや経歴、大学、結婚について調査しましたので
ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね!
佐藤友紀(トランペット)のwikiプロフィール
こちらが佐藤友紀氏のwikiプロフィールです。
![](https://imokurinankin-hoshiimo.com/wp-content/uploads/2022/03/佐藤友紀2.jpg)
名前 :佐藤友紀(さとうとものり)
生年月日 :1977年10月30日
年齢 :44歳(2022年3月現在)
出身地 :神奈川県鎌倉市
居住地 :神奈川県横浜市栄区小菅ヶ谷
血液型 :O型
趣味 :サッカー
好きな食べ物:ネバネバな食べ物
座右の銘 :夢は叶えるためににある
今まで最も感動した瞬間:モルディブの海を見た時
佐藤友紀氏は1977年に神奈川県鎌倉市で誕生しました。
トランペット以外に好きなものは、サッカーとネバネバした食べ物なんだそうです。
サッカーは幼い頃に打ち込んでいたスポーツのようですから、
現在もプレイしたり試合を観戦して楽しんでいるのでしょうね。
ネバネバ好きでも知られる佐藤友紀氏。
自宅の冷蔵庫には常に納豆やオクラ、とろろなどの食品がストックしているのかもしれませんね。
そんな佐藤友紀氏の座右の銘は「夢は叶えるためにある」です。
生半可ではなく、本気で目標を達成させるんだという強い気持ちが表れていますね。
それと同時にとても希望に満ち溢れた言葉に思えます。
佐藤友紀(トランペット)の経歴
佐藤友紀氏の経歴をまとめてみました。
![](https://imokurinankin-hoshiimo.com/wp-content/uploads/2022/03/佐藤友紀3.jpg)
1994,95,98年 アジア・ユース・オーケストラに参加
1997年 シエナ・ウィンド・オーケストラに入団
2000年 読売新聞社主催新人演奏会、小澤征爾音楽塾やPMF音楽祭に参加
2001年~2003年 東京藝術大学管弦楽研究部非常勤講師(芸大フィルハーモニア)を務める
2003年~ 財団法人ロームミュージックファンデーション及び
野村国際文化財団の奨学金を得てドイツ国立ハンブルク音楽大学に留学
2006年 東京交響楽団に首席奏者として入団
国内外の様々なコンクールに入賞
1999年 第16回日本管打楽器コンクール第1位
2000年 第69回日本音楽コンクール第2位
2002年 第2回リエクサ国際トランペットコンクール入選
2003年 第72回日本音楽コンクール第2位
2004年 エリーゼ・マイヤー音楽コンクール第2位
2005年 ドイツ音楽大学コンクール第2位
第6回フィリップ・ジョーンズ国際コンクール第3位
・東京交響楽団首席トランペット奏者
・シエナ・ウィンド・オーケストラ客員契約団員
・東京アトラクティヴ・ブラス,Brasstone各主宰
・ARK BRASS、ズーラシアンブラス、BlackBrassFive、
T-Bros.BachArtistsJapan匠各メンバー
・非常勤講師・・東京藝術大学、洗足学園音楽大学、
尚美ミュージックカレッジ専門学校コンセルヴァトアールディプロマ科
・日本トランペット協会常任理事
佐藤友紀氏は学生時代からオーケストラに参加し、トランペット奏者として経験を積んできました。
そして1997年にはシエナ・ウィンド・オーケストラ、2006年には東京交響楽団といった
名だたるオーケストラへの入団を果たします。
オーケストラの募集はいつも出ている訳ではありません。
限られた枠をレベルの高いライバル達と奪い合う訳ですから、相当の実力がないと入団できないことが容易に想像できます。
佐藤友紀氏の場合、東京交響楽団には首席トランペット奏者として入団していますから
かなりの実力の持ち主であることが分かります。
佐藤友紀氏はトランペット奏者として活躍する他に講師として後進の指導にもあたっていて、
教え子の中からたくさんの優秀な演奏家が育っています。
佐藤友紀氏にトランペットを習えるなんて、とっても羨ましいですね!
佐藤友紀(トランペット)の学歴(大学)
佐藤友紀氏は音楽愛好家の両親のもとに生まれ、5歳からピアノを始めるも長続きしませんでした。
トランペットと出会ったのは、サッカー少年だった小学校高学年の時。
初めて楽しいと感じ、次第にトランペットの魅力にハマっていったそうです。
小学校では器楽部、中学校では吹奏楽部に入部しトランペット奏者として経験を積んでいきます。
そして高校卒業後、東京藝術大学音楽学部へ進学しました。
東京藝術大学といえば国内唯一の国立の音楽大学です。
入試倍率は東京大学よりも高いく、現役合格率が3割程度という噂もあるほどです!
本気で東京藝術大学を目指す人は幼い頃から音楽を始め、より専門的なレッスンを受けたり
藝大専門の予備校に通うのだそうです。
そこまでしなければ箸にも棒にも掛からないのでしょうね。
生徒の学力も高く、中には偏差値70後半の生徒もいるんだとか!
音楽を極める一方でしっかりと勉強も出来ないと入れないんですね。
この難関を突破した実力と、東京藝術大学で高度な教育を受けた経験が
プロのトランペット奏者としての佐藤友紀氏の礎となっているかもしれませんね。
佐藤友紀(トランペット)の結婚(妻子供)
佐藤友紀氏はプライベートを公表しておらず、妻や子供に関する情報は現在調査中です。
しかし、こちらの写真で結婚指輪をはめていますから現在結婚されているようですね。
![](https://imokurinankin-hoshiimo.com/wp-content/uploads/2022/03/佐藤友紀.jpg)
長年トランペット奏者として音楽の世界で生きてきた佐藤友紀氏ですから、
きっと奥様も音楽関係の仕事をしている可能性がありそうですね。
お子さんにもトランペットの手ほどきをしているのでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「ARK BRASS(アーク・ブラス)」のコアメンバーである
トランペット奏者の佐藤友紀氏を紹介しました。
佐藤友紀氏のwikiプロフィールや経歴、結婚(妻子供)、学歴(大学)について
最後まで読んで頂きありがとうございました。