篠崎史紀の家族(息子,弟)や結婚は?身長に使用楽器もwiki調査!!
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今回は世界的に有名なヴァイオリニストでNHK交響楽団で第一コンサートマスターも務める
篠崎史紀(しのざきふみのり)氏についてWiki調査しました。
篠崎史紀氏の家族(息子、弟、父、母)、結婚(妻)、身長、そして使用楽器について
まとめましたので是非最後まで読み進めてみてください!
篠崎史紀氏のwikiプロフィール
こちらが篠崎史紀氏のwikiプロフィールです。
![](https://imokurinankin-hoshiimo.com/wp-content/uploads/2022/03/篠崎史紀3-1024x645.jpg)
名前 :篠崎史紀(しのざきふみのり)
生年月日:1963年1月18日
年齢 :59歳(2022年3月現在)
性別 :男性
出身 :福岡県北九州市
愛称 :マロ(MARO)
職業 :音楽家、ヴァイオリニスト
学歴 :常磐高校(北九州市小倉南区)
ウイーン市立音楽院(高校卒業後)
所属 :NHK交響楽団 第1コンサートマスター
篠崎ミュージックアカデミー
性格 :温厚でユーモアがある
語学 :英語、ロシア語、イタリア語が堪能
口癖 :「○○なのだけど、あなたはどう思うのかしら?」
篠崎史紀氏の経歴
篠崎史紀氏の経歴をまとめました。
![](https://imokurinankin-hoshiimo.com/wp-content/uploads/2022/03/篠崎史紀4.jpg)
3歳よりヴァイオリンを始める
1981年 ウイーン市立音楽院入学
1982年 コンツェルト・ハウスでコンサート・デビューを飾る
ヨーロッパの主要なコンクールで数々の受賞
ヨーロッパを中心にソロ、室内楽と幅広く活動する
1988年 ウィーン市立音楽院修了
日本に帰国
群馬交響楽団コンサートマスターに就任
1991~97年 読売日本交響楽団のコンサートマスター
1996年 東京ジュニアオーケストラソサエティの音楽監督に就任
1997年 NHK交響楽団のコンサートマスターに就任
2019年 リスト音楽院より招聘されマスタークラスの指導を行う
(ヴァイオリニストしては日本人初)
東京ジュニアオーケストラソサエティの芸術監督
iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラの芸術監督
WHO国際医学アカデミー・ライフハーモニーサイエンス評議員も務める
北九州文化大使
東京藝術大学非常勤講師
桐朋学園大学非常勤講師
昭和音楽大学客員教授
1978年 第32回「全日本学生音楽コンクール全国大会高校生の部」優勝
1979年 史上最年少で北九州市民文化賞受賞
1983年 ヴィオッティ国際音楽コンクール室内楽部門(デュオ)第3位
1986年 ボルドー国際音楽コンクール銀賞受賞
2001年 福岡県文化賞
2014年 第34回NHK交響楽団「有馬賞」受賞
2020年 第 33 回「ミュージック・ペンクラブ音楽賞」にて
『MARO ワールド』がクラシック室内楽・合唱部門賞を受賞
篠崎史紀氏の家族(息子・弟など)
続いて、篠崎史紀氏の家族関する情報です。
篠崎史紀氏は音楽家の家庭に生まれ育ちました。
その影響もあり、篠崎史紀氏の弟さんや息子さんも楽器演奏者として活躍されているようです。
ではさっそく順番に見て行きましょう!
篠崎史紀氏の両親(父母)
篠崎史紀氏のご両親は、共にヴァイオリンとチェロの指導者として現在も活動されています。
ご両親が主宰する『篠崎ミュージックアカデミー』は2022年で創立58周年を迎えるそうです!
長年に渡って若い世代の指導に熱心に取り組んで来られたからこそ、60年近い歴史ある音楽教室にまでなったのでしょうね。
こちらが篠崎史紀氏の父親である篠崎永育氏です。
![](https://imokurinankin-hoshiimo.com/wp-content/uploads/2022/03/篠崎永育.png)
篠崎永育氏は福岡県北九州市出身で、8歳の頃から父親にヴァイオリンの手ほどきを受けたそうです。
篠崎家は祖父、父(篠崎永育氏)、篠崎史紀氏の3代に渡ってヴァイオリン奏者の家庭なんですね!
長野県才能教育松本音楽院で室内楽や児童心理学を学び、松本音楽院でヴァイオリン指導者になりました。
指導者以外にも、北九州交響楽団のコンサートマスターや指揮者としても活躍した経験をお持ちです。
続いて母親の篠崎美樹氏です。
![](https://imokurinankin-hoshiimo.com/wp-content/uploads/2022/03/篠崎美樹.png)
篠崎美樹氏は長野県松本市生まれで、幼児教育の専門家として50年以上の指導歴を持つベテランです。
篠崎美樹氏もヴァイオリン指導者ですから、篠崎永育氏と同じ松本音楽院の出身かもしれませんね。
そうであれば学生時代に永育氏と出会われたのでしょう。
篠崎ミュージックアカデミーは、毎年主要な音楽コンクールで上位入賞者を輩出している
実績ある音楽教室です。
・小さな子供からプロを目指す人まで幅広く指導してもらえる
・マンツーマンで個人のペースに合わせて丁寧に指導してくれる
・実力のある講師からの本格的なレッスンが受けられる
など生徒さんからの評判も高いのがポイントです。
その人のレベルの合わせたレッスンが受けられるのが良いですよね。
個人レッスンなのでじっくりとプロの講師に教えてもらえるのも初心者としては有難いです。
少しハードルが高いなと感じる方には『体験レッスン』や『見学』もあるので
気軽に応募してみてはいかがでしょうか?
篠崎史紀氏の息子
篠崎史紀氏の息子さんは打楽器奏者(ティンパニ)の篠塚史門氏です。
![](https://imokurinankin-hoshiimo.com/wp-content/uploads/2022/03/篠崎史門.jpg)
篠崎史門氏は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の首席ティンパニ奏者です。
元々はヴァイオリン奏者で父親の篠崎史紀氏を師としていましたが、
学習院高等科在学中の18歳から打楽器奏者としての道を歩み始めました。
高校卒業後は上野学園大学音楽学部、上野学園大学研究生を経て桐朋学園大学研究科修了しています。
現在の篠崎史門氏は北九州国際音楽祭ティンパニ奏者をはじめ、
国内のプロオーケストラ、吹奏楽、オペラ、室内楽等など幅広く活動しています。
2013年にはHNK大河ドラマ『八重の桜』に太鼓奏者しても出演しており、
大変実力のある打楽器奏者であることが分かります。
最近では打楽器の指導者としての活動にも力を入れており、各地の学校や施設で教えているんだとか。
音楽のスペシャリストであり、優秀な指導者である篠崎家の血をしっかりと受け継いでいるのが
うかがえますね。
そんな篠崎史門氏が演奏の時に心掛けているのは
「音楽に誠実であること」
なんだそうです。
音楽における打楽器の役割は一定のテンポでリズムを刻むことだけではありません。
『音楽に誠実になる』とは、作曲者の意図を正しく読み取り楽曲中で効果的な音色を刻んでいく
ということなのではないでしょうか。
因みに篠崎史門氏の使用楽器は
エーネルト プレミア レフィーマバロックティンパニ (楽団所有楽器)
だそうです。
篠崎史紀氏の弟
篠崎史紀氏の弟さんはチェリストの篠崎由紀(しのざきゆうき)氏です。
![](https://imokurinankin-hoshiimo.com/wp-content/uploads/2022/03/篠崎由紀.jpg)
篠崎由紀氏は両親の元で5歳からチェロを始めました。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て篠崎史紀氏と同じウイーン市立音楽院へ進学しました。
「女子高?」と思われた方も多いのではないでしょうか。
桐朋女子高等学校は普通科と音楽科に分かれていて、音楽科は男女共学なんだそうです。
ウイーン市立音楽院終了後はドイツ国立トロッシンゲン音楽大学へ進学し、首席で卒業したんだとか!
篠崎由紀氏の奏でるチェロの音色は
『美しく響くその音色と深い音楽に会場は包まれ、聴衆は圧倒的に魅了された・・・』
と音楽の本場であるヨーロッパの新聞社からも絶賛されています。
時に優しく、時に情熱的な篠崎由紀氏のチェロに魅了されているファンは
きっと国内外問わずたくさんいるのでしょうね。
チェリストとして活躍する一方で篠崎由紀氏は音楽教育にも熱心に取り組んでいます。
例えば、ピアニストの為の室内楽クラスや三鷹ジュニアフィルでの指導などなど
アンサンブルを通じた音楽教育を行っているようです。
篠崎史紀氏の結婚
篠崎史紀氏の結婚相手に関する情報は公表されていないようです。
篠崎家は音楽一家ですから、きっと篠崎史紀氏の妻も音楽に携わっている方なのではないでしょうか?
使用楽器はやはりヴァイオリンでしょうか?
演奏者と指導者のどちらの可能性も考えられます。
奥様が音楽家であるのならば、夫婦のアンサンブル演奏なんてのも聴いてみたいですよね。
篠崎史紀氏は身長何センチ?
篠崎史紀氏は身長を公表していないようです。
そのため、写真から身長の予測を立ててみました。
こちらの写真は、NHK交響楽団の常任指揮者である広上淳一氏との一枚です。
![](https://imokurinankin-hoshiimo.com/wp-content/uploads/2022/03/篠崎史紀.jpg)
広上淳一氏は身長160cm前後なんだそうです。
篠崎史紀氏の身長は広上淳一氏の顔1つ分くらい高いので、おそらく180cm半ば~後半くらいの身長
があると予想されます。(※成人男性の顔の長さの平均値:23.19cm)
更にもう一枚。
こちらの写真はチェリストの笹沼樹氏との演奏シーンです。👇
![](https://imokurinankin-hoshiimo.com/wp-content/uploads/2022/03/篠崎史紀2-1024x593.jpg)
笹沼樹氏は身長が190cmもあるそうです。
そんな笹沼樹氏と同じくらいの座高をもつ篠崎史紀氏ですから、きっと身長が190cm近くあるかも
しれませんね。
篠崎史紀氏の使用楽器とは?
篠崎史紀氏の使用楽器について調べてみました。
篠崎史紀氏は「1735年製ストラディバリウス」を所有しており、
コンサートで度々使用されています。
その他にも様々な個性あるヴァイオリンを複数所有しているんだとか。
中でも目を引くのがこちらのヴァイオリンです。
![](https://imokurinankin-hoshiimo.com/wp-content/uploads/2022/03/マロヴァイオリン.jpg)
ヴァイオリンの緒止板の部分に蒔絵が施されているんです!
美しい鳳凰が描かれた蒔絵でとても凝っていますよね。まさに職人技です。
他にもミュージックプラザとのコラボ企画で『マロスペシャル』という
和柄のヴァイオリンケースをプロデュースしています。
![](https://imokurinankin-hoshiimo.com/wp-content/uploads/2022/03/マロスペシャル1.jpg)
![](https://imokurinankin-hoshiimo.com/wp-content/uploads/2022/03/マロスペシャル2.jpg)
着物の帯で作られた豪華絢爛な和柄がおしゃれでカッコいいですよね!
因みに柄は26種類あり、いずれも一点もの。
世の中に一つしかないプレミアムなケースとあって人気沸騰!
第1弾~第4弾の販売分は全て完売となりました。
2022年3月現在第5弾を販売中です。
早い者勝ちということで、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は世界的に有名なヴァイオリニストの篠崎史紀氏について
家族(息子、弟、父、母)、結婚(妻)、身長、そして使用楽器を紹介しました。
今後も篠崎史紀氏はじめ篠崎ファミリーの活躍に目が離せませんね!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。